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「ヤフーパートナー」利用体験談
今日は筆者が数年前にヤフーパートナーに登録して、「恋活」「婚活」していたときの体験談をお話しさせていただきますね。この時は人口の少ない県に住んでいましたので、都会とはまた違う地方特有のネックというものがありました。ご参考になれば幸いです。
利用を始めたきっかけ
この時はまだ末っ子が小さかったので、「結婚」ということはあまり意識していませんでした。在宅の仕事なので出会いが少ないため、まずは一緒に食事や映画に行けるお友達ができればいいなあ、その前に、仕事の合間の気分転換にメッセージが来ていないかチェックしたり、気の合った人がいればやりとりをできるだけでも楽しいかな?と思って始めたのです。
男性の反応
その時はまだ(?)40代前半だったという年齢もあり、人口の少ない地域にもかかわらず登録直後からどっとメールをいただきました。その中には20代(!)や30代の方、遠方の方なども結構多く、写真をアップしていないにもかかわらずそんなにたくさんのメールをいただくということは、登録直後は「新しく登録した人」としてトップに表示されるということももちろんあるでしょうけれど、それだけ彼女がほしい男性が多いんだなあ!と、嬉しいというよりもその迫力にタジタジという感じでした。
多くの出会い
そんな中から何人かの方とメッセージの交換をし、最低限の信頼ができるきちんとした方だと判断した方とはどんどんお会いすることにしました。よく「ネットでの出会いは危険がいっぱいじゃない?」などという方もいますが、それは考え方次第だと思います。中高校生などにはもちろんすすめはしませんが、メッセージのやりとりによって顔の見えない方であってもある程度、物の考え方や自分と気が合いそうかそうでないかはわかります。でも最終的にはやはり会ってみなければわからないので、筆者はやりとりの早い段階で積極的にどんどん会うようにしていました。会えばやっぱり合わなかったとなるまでにだらだらメッセージのやりとりを続けるよりは、どんどん新しい人と会う方が効率がいいですし、一度会ってお話しするくらいならどんな人からでも学ぶこともあるので、時間のムダとは思わないからです。
もっとも、やはり自分の住んでいるところの近くまで向こうから来てくださる方でないと、「中間地点で会いましょうか?」などという方のお誘いはお断りしていましたけれど。男性のモテポイントは第一に「マメなこと」ですからね!
結論
この時には1人だけ、恋人と呼べる人ができました。子どもたちも含めて半年あまりの間、いいおつき合いを続けていてシアワセでした。でも同じ県内とはいっても車で片道5時間という距離はやはりネックで、うまくいっている時は毎週末訪ねてきてくれていたものの、ちょっとしたすれ違いを修復するのにはやはり距離の壁がありました。これは遠距離恋愛の問題であってサイトの話とはまた別の話になりますが、真面目な方も多く登録していて、良い方との出会いもたくさんあったことは事実です。皆様にも良い出会いがありますように!